日本フランチャイズチェーン協会がまとめた9月のコンビニエンスストア既存店売上高は、前年同月比6.6%増の6239億9600万円と、5カ月連続で前年を上回った。雨の日が多かったが、たばこ自動販売機への成人識別ICカード「taspo(タスポ)」導入による影響が続き、たばこの店頭販売が伸びた。
既存店の来店客数は前年同月比6.1%増の延べ10億8112万人と6カ月連続で前年を上回り、平均客単価も0.5%増の577.2円と2カ月連続で前年を上回った。
新規店を含めた全店舗数は前年同月比1.6%増の4万1566店舗。全店の売上高は同8.9%増の6742億2600万円で、15カ月連続で前年を上回った。
商品分野別にみると、たばこを含む「非食品」は前年同月比24.9%増と5カ月続けて2ケタ台の伸び率を示している。そのほか個別の商品をみると、パンやデザートが好調だった。一方、2007年は残暑のために好調だったソフトドリンクやアイスクリームは不調だった。
調査対象はエーエム・ピーエム・ジャパン、ココストア、サークルKサンクス、スリーエフ、セイコーマート、セブン-イレブン・ジャパン、デイリーヤマザキ、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、ローソンの11社。
出典:nikkei BPnet