2008年10月27日月曜日

使い捨てかみそりに5枚刃投入 貝印が国内初

 貝印(本社東京都千代田区、遠藤宏治社長)は、同社がリードする使い捨てかみそりの市場で、高級品市場の開拓に乗り出す。その主力商品として、国内初となる5枚刃の使い捨てかみそりを発売した。5枚刃の新商品で初年度、国内で2億円の売り上げを目指す。

 新商品は「プレミアムディスポ5」。これまでシステムレザー(替え刃式かみそり)だけに採用してきた超・硬刃技術「PINK(ピンク)」を、使い捨てかみそりに初めて採用した。

 価格は2本入りで税込み420円。ホームセンター、コンビニエンスストア、ドラッグストア、大手量販店などを通じて発売している。当面は発売を記念して、同じ価格で1本多い3本入りで販売している。

 使い捨てかみそりの市場は、1本100円ほどの2枚刃が主流だが、5枚刃の投入で、少し価格が高くても高機能な商品を求める層の掘り起こしを狙う。

 また、同社ではプレミアムディスポ5を米国子会社URI(ユニバーサルレザーインダストリー)を通じて、P&G社の男性用化粧品「オールドスパイス」ブランドとして、米国でも同時発売している。

出典:岐阜新聞