小城産の米やノリなどを使い地産地消をテーマに開発されたおむすび、「おぎにり」が誕生した。三角おむすびに芦刈産ノリを巻いた「正統派」に加え、小城羊羹(ようかん)を包んだお菓子感覚の“スイーツ”も登場。小城の食材がふんだんに盛り込まれた逸品に仕上がった。
スローライフ小城の会(村岡安廣会長)のメンバーと、農産物直売所で総菜などを販売している女性らでつくる「おぎにり隊」のメンバーらが試行錯誤の末に完成。「小城」をもじって名付けられた。すべてに小城産の食材を使い、必ず手で握ることが条件だ。
11月22日から小城町の「ホタルの里」で販売を始める。3種入りパックが320円で、1日20パックを限定販売する。今後は種類を増やし、市内を中心に販路拡大を狙う。
村岡会長は「小城の食とマンパワーが作り上げた自信作」と、新名物に期待。同隊隊長で、芦刈町でコンビニエンスストアを経営する野田朋子さん(51)は、「小城の食材の豊かさにあらためて驚いた」。また、羊羹入りについては「桜もちをイメージ、和菓子感覚で味わって」と笑う。
出典:佐賀新聞